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ゲルマニウム化合物は大きく「無機ゲルマニウム化合物」と「有機ゲルマニウム化合物」に分けられます。ゲルマニウムという名前がついていても、何とどう結びついているかで、その化合物はまったく別の性質を持つのです。
「無機ゲルマニウム化合物」
酸素・硫黄・アンモニアなどと化合しているゲルマニウムで、主に工業面で利用されています。
「有機ゲルマニウム化合物」
ゲルマニウム化合物の構造の中に炭素(C)を含む化合物・・・朝鮮人参などの生薬や一部の湧水など天然物に含まれたもの、人工的に合成されたものなど、複数存在します。
その中で、ビレモが使用しているのは「アサイゲルマニウム」です。アサイゲルマニウムは、唯一安全性が確認され、多彩な生理活性を持つ「有機ゲルマニウム化合物」です。
有機化合物・・・教科書になにやら載ってたなぁ、なんて、青春の思い出とともに振り返って頂けたら幸いです。
ちょっとかたい話におつき合い下さって、ありがとうございました。