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昨夜はパラリンピックの閉会式でした。開会式もすばらしいものでしたが、閉会式も感動ものでした!これでようやく夏が終わった、という気がしています。
応援していた国枝選手も金メダルを取りました😆 決勝戦が終わった瞬間、またまたもらい泣きでした。
もうひとつ、注目していたのが「ボッチャ」です。団体の3位決定戦はハラハラドキドキ、ゲームとしての駆け引きも面白く、つい見入ってしまいました。以前、子供会の親子行事でボッチャを体験しましたが、思い通りの場所にボールをコントロールするのがとても難しかったのを覚えています。ここまでの技術を習得するのには、想像もつかないような努力の日々があったのでしょうね。
たくさんのメダリストが生まれて閉幕しましたが、開催国となったことで各競技の注目度も高く、車いすや義足などの進化、介助者や伴走者と共に競技する様子などを知ることができて、私たちはひとりではない「ともに生きている」のだな、と強く思った大会でした。